相川と近藤組

徳川幕府直轄の天領として財政を支えた金銀山。佐渡奉行所が置かれた相川の町は、鉱山都市として一気に発展、労働者の大量移住や商人の往来などで大いに栄えました。明治以降の近代化により技術革新が進み、平成元年に休山するまで日本経済に多大な貢献を果たしてきました。

近藤組も1905年に金銀山の鉱石運搬業として創業を開始。社屋は鉱山の資材搬入が行われた大間港にあります。夕日スポットとしても有名な大間港は、貴重な遺構が多数残され、土木遺産にも認定されています。その一部、レンガ倉庫などは資材置き場として現在も活用されています。

相川には鉱山技術や生産運営方法の変遷など、歴史的価値の高い貴重な遺産群が多く残されています。また日本海や大佐渡を眺める雄大な景色を楽しむことが出来ます。

近藤組は、より多くの方々に相川の魅力を知って頂くために、これからも様々な形でアピールしていきます。

相川との歴史

おすすめ観光スポット

近藤組の本社がある相川地区には、佐渡金山や佐渡奉行所跡など、観光にオススメなスポットがたくさんあります。

佐渡に来られたら是非寄ってみてはいかがでしょうか。

史跡 佐渡金山

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繁栄を支えた日本最大の金銀山

佐渡金銀山400年の歴史を伝える史跡です。坑内は二つのコースがあり、宗太夫坑 江戸金山絵巻コースは、人形を用いて当時の採掘作業を再現。道遊抗 明治官営鉱山コースは、明治期以降の近代化産業遺産群を展示しています。桜の名所でもあります。

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〒952-1501 新潟県佐渡市下相川1305

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道遊の割戸

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人間の執念が作り上げた佐渡金山のシンボル

金銀山の開発初期から採掘が行われた露天の掘り跡。山頂部から手彫りでV字に掘り進めた割れ目は幅約30m深さ約74mにも達し、近くで見ると迫力満点です。近くには明治時代の初代佐渡鉱山局長である大島高任の偉業を称えて命名された高任(たかとう)神社があります。

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〒952-1500 新潟県佐渡市相川銀山町1-1

北沢浮遊選鉱場

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自然と同化した巨大な歴史的建造物

段丘を利用した巨大な施設群。独特な景観からフォトジェニックなスポットとして人気の高いスポットです。世界で初めて浮遊選鉱法での金銀採取に成功したことで、東洋一の施設とうたわれました。オンシーズンにはライトアップや様々なイベントが行われます。

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〒952-1539 新潟県佐渡市相川北沢町3-2

佐渡奉行所跡

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侍が往来した江戸時代に思いをはせる

江戸幕府が置いた奉行所を忠実に再現。奉行の住居もあった広い施設のうち、奉行の住居もあった広い施設のうち、金銀山の管理と行政を行う「御役所」と金銀を精製する「寄勝場」を忠実に復元し、公開しています。

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〒952-1531 新潟県佐渡市相川広間町1-1

京町通り

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佐渡奉行所と金山を結ぶメインストリート

かつて鉱山関係者の住居や多くの商店で賑わった通り。当時の風情が今も随所に残り、古民家を活用した工房やカフェもあるので町歩きにお薦めです。6月の初旬に行われる「宵乃舞」は、民謡団体が相川音頭の調べに乗せて雪洞で照らされた通りを踊り流します。

詳細情報

新潟県佐渡市相川(上京町・中京町・下京町 )

大間港

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金銀山を支えた重要港

鉱石の搬出や石炭などの鉱山の資材搬入港として、コンクリート工法以前の石灰等を用いたたたき工法により明治25年(1892年)、完成。鉱石の運搬に使用されたトラス橋、ローダー橋脚、クレーン台座が残り、貴重な近代遺構として土木遺産に認定されています。(私有地のため港構内での駐車はご遠慮ください)

詳細情報

〒952-1503 新潟県佐渡市相川柴町16

千畳敷

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日本海の移り変わる景色を楽しむ

相川市街地の北にある岩礁の海岸。平坦な広い形状から千畳敷と呼ばれています。周囲は遊歩道が整備され、海上にかかる橋からは、日本海の荒波や岩礁を眺めることができます。観光客はもちろん、住民の散歩コースとして人気があります。

詳細情報

〒952-1501 新潟県佐渡市下相川