地域との繋がり

地域社会への取り組み

近藤組は“地域の困った”を解決する「地域の町医者」的な存在でありたいと考え、本業務の土木 建築 補修工事などいわゆるハード面はもちろん、環境、教育、地域活性といったソフトな分野にも参画し、住みよい町づくりに寄与していまいりました。
環境面では、木くずやガレキ類を処理するリサイクルセンターを開設したほか、隣接する旧ゴルフ場を自然公園として再生し、市民に開放しました。公園にはスタッフが常駐し、園内の整備や樹木 花の植樹栽培を行っています。七浦海岸を望む展望台やベンチスペース、ザリガニ釣り場などもあり、地元小学校や幼稚園をはじめ多くの皆様に活用いただいています。
佐渡市のキャリア教育の一環である中学生の職業体験も受け入れています。校内で補修が必要な場所を実際に工事実習することで、当社の業務と自分たちとの結びつきを実感してもらいました。
また社員と地域の協力会社とのコミュニケーションにも力を入れています。例えばチームに分かれ重機や資材を使って様々な競技にチャレンジする「安全技術発表会」を開催し、技術や安全意識の向上とともに、相互の親睦を深めよりよい関係作りにつなげています。
他にも、草刈りなどのボランティアへの積極的な参加、社員が周辺を案内できるよう観光ガイドの養成など、観光地相川の地域活性にも励んでいます。
新潟市内のグループ会社2社も、その地域で活動に取り組んでいます。
これからも住民の皆様と協力し、地域の未来につながる活動を積極的に行っていきます。

地域活動の一例

公園でザリガニ取り
中学校で生徒とともに工事実習
安全技術発表会

左) 地元小学校の児童が公園でザリガニ取りに挑戦! 中) 中学校で生徒とともに工事実習 右) 地元協力会社と合同で行う“重機の運動会”。大玉ころがしや棒倒しなどで日ごろの技術を披露しました。

相川との歴史

相川と近藤組

鉱石運搬業としてスタートした近藤組は、相川や金銀山と深い関わりを持ち、ともに歩んできました。相川の発展の歴史、そして周辺の観光スポットもご紹介します。

佐渡関岬オートキャンプ場

指定管理者が代わりました

  • 2020年4月1日から「佐渡関岬オートキャンプ場」の指定管理者が株式会社近藤組に代わりました。
  • 7月1日のオープンに向けて準備を進めています。
  • 今後はたくさんの人が訪れる「 佐渡関岬オートキャンプ場 」を目指し、おもてなしの心をもって場内の整備や改善に取り組んでまいります。新しくなる「 佐渡関岬オートキャンプ場 」にどうぞご期待ください。