近藤組は1905年に鉱石運搬を生業として創業しました。その後建設業に着手、鉱石や資材の搬出入港として金銀山を支えた大間港に社を構え、相川の発展とともに成長してまいりました。
近藤組とつながりの深い相川や高千・外海府は、高波や強風に悩まされることが多い地域です。そのため海岸の補強や道路の維持管理は、市民生活にとても重要な存在です。私たちの仕事は市民の命や生活を守る「地域の町医者」を目指しています。
また近藤組は、人と自然に優しく、地域に貢献する企業でありたいと考えます。
産業廃棄物のリサイクルセンターを自社で開設 運営するなど、環境に配慮し徹底した管理を行っています。また周囲の旧ゴルフ場を木々や花が溢れる公園として再生し、市民の憩いの場として提供しています。
地域との関わりも大切にしています。特に佐渡観光の未来を担う金銀山の世界遺産登録に向けて、全力でサポートを行っています。
また、社員やその家族が幸せなことが会社の発展に欠かせないファクターと考え、年に1度の社員旅行や様々な親睦行事などで社員や家族間の交流を深めるなど、職場環境の充実にも努めています。
近藤組は、社員や家族、地域との絆を大切にし、これからも相川 そして佐渡のために力を尽くしてまいります。